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ヒアルロン酸注入とは
塗る/飲むヒアルロン酸の違い
内側からの"ハリ・ツヤ効果"を可能にした注入
近年、ドラッグストアなどで、ヒアルロン酸含有をうたった化粧品や健康食品・サプリメントが数多く発売されています。

しかし残念ながら、ヒアルロン酸を口から摂取することによって軟骨や皮膚組織に補充されるという科学的検証結果は、今のところ存在していません。ヒアルロン酸は「グルクロン酸」と「アセチルグルコサミン」が交互に繰り返す鎖状の構造をしていますが、体内での消化吸収の効率性から考えると、ヒアルロン酸を直接飲むより、すでに分解された形のグルクロン酸やアセチルグルコサミンとしてサプリメントを飲む方が、よほど効果的だと考えられます。
また化粧品に配合されているヒアルロン酸は、分子量の大きさから皮膚の表皮までしか浸透しません。しかしその高い保水力によって皮膚表面に潤いを保つことはできるため、感触でのツルスベ感はすぐに実感することができます。ただその場合も、表皮では紫外線や酸化によってヒアルロン酸はどんどん分解されていくため、保湿効果を保つには、紫外線カットや抗酸化剤をこまめに塗り重ねる必要があるのです。
一方、ヒアルロン酸をお肌に注入する場合、主に表皮のさらに下の皮膚の真皮層や皮下組織に注入します。真皮層にあるヒアルロン酸は高分子で、コラーゲン、エラスチンとともに皮膚を支え、シワを防ぎ、お肌のハリを保つ役割をします。
これにより、ヒアルロン酸を注入した部分に限って言えば、「塗る/飲む」いずれの方法でも得られなかった"内側からのツヤ・ハリ効果"が可能になっているのです。
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ヒアルロン酸は人間の体内、特に皮膚や関節に多く含まれている成分です。真皮層のコラーゲン組織を保つ働きがあり、肌のプルプル感、滑らかさ、柔らかなハリや弾力などを保つのに役立っています。
現在、注入剤として開発されているヒアルロン酸は、サラサラではなく粘性のあるゲル状で、形を保つ性質(架橋性)に優れています。このヒアルロン酸を細い針でお肌の気になる部分に注入・注射すると、皮膚の内側からふっくらとハリを持たせ、しばらくそのままの形をキープできるのです。
例えば眉間にできてしまった深いシワや、口の脇の溝(鼻唇溝)。これら"老け顔"の原因を、お買い物の途中やお勤め帰りに5~10分のヒアルロン酸注入・注射で解消することができます。
ヒアルロン酸注入剤の種類にもよりますが、効果は3カ月~1年間持続し、徐々に体内に吸収されていきます。またヒアルロン酸注入・注射なら、年月を経るごとに変化していく顔の表情や肌の状態に合わせて、その都度最適な治療を施すことができます。










